スピード/ケイデンスセンサー

スピード/ケイデンスセンサーは混乱を招きやすいものです。理解を深めるのにこの記事がお役に立てば幸いです。センサーにはスピードのみ送信するタイプ、ケイデンスのみ送信するタイプ、そして両方を送信するタイプの、3つのタイプがあります。Zwiftでは、ゲームを起動して始めるにあたりスピードのデータを収集する方が重要です。ケイデンスも有用なデータを提供しますが、いつでも後から追加できるアドオンアイテムと見なすことができます。

 

ほとんどの場合、お使いのトレーナーがデータを直接送信するのであれば、スピードセンサーやケイデンスセンサーは必要ありません。しかし、一部のZwifterたちはトレーナーがデータを正しく収集していないと感じる時にこれらのセンサーを使用しています。ご不明な点などありましたら、お気軽にこちらまでお問い合わせください!

対応するスピード/ケイデンスセンサー

Zwiftは、ANT+またはBluetooth経由で接続するオープン標準規格の全てのモデルに対応しています。以下は人気ブランドのスピード/ケイデンスセンサーの一覧です:

 

市場ではZwiftに対応するスピードのみのセンサーが数多く販売されています。この一覧では特に人気の高い製品を記載しました。

 

以下に記載されていないスピード/ケイデンスセンサーをお持ちの場合 (または購入をご検討の場合) は、Zwiftまでお気軽にお問い合わせください!
モデルパワーデータの送信 (ANT+)パワーデータの送信 (Bluetooth)
CatEye ISC-11

 

 

 
CycleOps® Speed and Cadence

 

 

CycleOps®のセットアップについてはこちらのページをご参照ください
Garmin® Bike Speed

 

 

ケイデンスセンサーを追加できるコンボパックも購入可能です
Garmin® GSC10

 

 

 
JetBlack JBT-102

 

 

 
PowerTap ANT+ Dual Speed and Cadence

 

 

 
Wahoo Blue SC

 

 

 

Speed Sensorの接続

スピードセンサーの接続は、以下の手順に従ってください:

  1. Zwiftを起動し、ログインします。
  2. バイクのホイールを回転させ、スピードセンサーが作動していることを確認します。

  3. スピードセンサーの枠下にある[検索]を選択します。

    スピードセンサー
  4. ポップアップ画面からスピードセンサーを選択します。

  5. ポップアップ画面からZwiftに対応するトレーナーのホイールを選択します。

 

お持ちのトレーナーがリストに載っていない場合、そのトレーナーはZwift対応機種ではありません。For an accurate reading—switch to aDirect Drive Trainer, パワーメーター, or supported Wheel-on Trainers before using Zwift.

Ride On!

- Zwiftチーム一同