LET’S RACE!

レースで自分の実力を試したい、レース体験を楽しみたい、Zwiftレースがどんなものか試してみたいなら、今すぐレースに参加してみてましょう。レース未経験でも大丈夫。最高のワークアウトになること間違いなし。

レースを見つける
どんなレースがあるか調べましょう。zwift.com/eventsまたはZwiftコンパニオンアプリでは、イベントタイプ、時間帯、カテゴリーを指定して検索結果を絞り込めます。
カテゴリーを選ぶ
レースを楽しく、公平に、コンペティティブに。自分の実力に最も適したカテゴリーを選んで参加すれば、スタートするたびに自信がつき、もっと強くなれます!
成績を上げる
毎回のレースが成長のチャンス。自分の限界を押し広げ、成長を喜び、目標に向かって走り続けよう!

レースの流れ

Zwiftレースを始めるのに特別なセットアップは不要です。サインアップしてすぐ始められます。結果がすべてではありません。全身にアドレナリンがみなぎる最高のワークアウトを体験してください。
THE START / スタートで

レースはスタートが肝心です。スタートと同時に集団から取り残されないように全速力でダッシュ。スタートから数分間はこのハイペースが続きます。大丈夫。集団のペースが落ち着くまでの辛抱です。

IN THE PACK / 集団内で

チームメイトのいない単独でのレースは、集団内の動きに要注意。集団内に隠れてドラフティングを活用したり、他のライダーがアタックに反応するまで待ったり、レース中の駆け引きが重要です。レースを重ねるごとに、レース展開を読めるようになります。

THE FINISH / ゴール前

フィニッシュラインが近づくにつれ、集団のペースがどんどん上がります。あちこちで中切れが発生し、早々にスプリントを仕掛けてゴールまで独走を狙うライダーもいるかもしれません。とにかくゴールを目指して全力を出し切ってください。レースを重ねるごとに、確実に強くなれます。

Matt Stephensの
Zwiftレース指南

まだ迷っていますか? Zwiftレースの楽しさと魅力を、Matt Stephensに聞いてみました。

今すぐ動画を視聴して、Zwiftレースに参戦してください!

Matt Stephensの
Zwiftレース指南

ZRacing

レースをもっと身近に、もっと楽しく

レースを始めるなら、ZRacingがおすすめです。まったくの初心者から経験豊富なレーサーまで、プレッシャーを感じることなく、競争のスリルを味わうことができます。

ZRacingは24時間年中無休でレースを開催しています。自分を追い込みたい、フィットネスを向上させたい、ただレースを楽しみたいだけでも、自分のレベルに合ったカテゴリーを選んでいつでも気軽に参加できます。

ZRacing

FAQ

公平で楽しい競争のために、レーススコアによる自動ランキングシステムを導入しています。このレーススコアをもとに、ライダーの実力に応じて適切なグループに振り分けます。レースにエントリーする際、青色の「推奨」マークのあるサブグループを選んで参加してください!

いいえ、必要ありません。レースにエントリーして参加するだけで大丈夫です。上達するにつれて、自分のパフォーマンスをより深く探求し、スキルを磨いていく必要があります。その時が来たら、私たちがお手伝いします。何事も試してみなければ始まりません。とりあえず初めてのレースに挑戦してみましょう。

フィットネスを向上させるためでも、ただ楽しみたいだけでも、目的にかかわらず誰でもレースに参加できます。レースは、刺激的なトレーニング方法であり、コミュニティとつながる素晴らしい体験です。すべてのレースが学びの機会です。最下位になっても恥ずかしがることはありません。誰もが一度は経験している学びの過程にすぎません。重要なのは、その経験から何を得るかです。レース序盤から無理をしすぎたり、肝心な局面で力を出し惜しんだり、そんな小さな失敗の積み重ねが成長へつながります。失敗しても再び挑戦するかどうかは、あなた次第です。

Zwiftレースでは、「レーススコア」と呼ばれるランキングシステムを採用しています。レーススコアは、レース成績とパワーデータに基づいて各ライダーの実力を1000~0(最高スコア: 1000)のスコアで数値化したもので、従来のFTPベースのカテゴリー(A~D)とは異なり、もっと積極的にレースに参加して順位が上がれば、レーススコアもアップします。

レーススコアについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Zwiftレーススコアによる新しいランキングシステムには、5つのカテゴリーがあります。これらのカテゴリーはレーススコアの範囲によって定義され、レース成績とパワーデータに応じてライダーを適切なグループに振り分けることができます。新しいランキングシステムの最終調整を行うために、Zwift Labsでのテストイベントの結果をもとにさまざまな要素を考慮してレーススコアの分析を実施しました。レーススコアによる各カテゴリーの基準範囲は以下のとおりです。

• 690〜1000

• 520〜690

• 350〜520

• 180〜350

• 1〜180

レース体験を楽しむために参加する場合は、自分のレベルに合ったカテゴリーにエントリーすることをおすすめします。自分のレベルより上のカテゴリーにエントリーすれば、レースの難易度がアップします。自分自身へのチャレンジとしてレースに参加するなら、推奨カテゴリーより上のカテゴリーを選んでエントリーしてください。

ミュニティイベントのオーガナイザーは、カテゴリーの振り分け方法を変更することができます。イベント概要をよく読んでください!

レーススコアについて詳しくは、こちらをご覧ください。

レースコースの特徴とイベント概要をよく読んでレースにエントリーしましょう。
ルート名、距離、獲得標高などの情報をチェックすれば、どんなレースコースなのか把握することができます。イベントの距離は周回数や合計距離を見ればわかります。獲得標高を見れば、登りの多いコースなのか、平坦なコースなのか判断することができます。登りの多いコースならクライマー向け、平坦基調のコースならスプリンター向けです。

イベント概要にはイベントに適用される特別なルールや利用可能なPowerUp、ZwiftPower.comに登録する必要があるかどうかなども記載されています。ZwiftPower.comについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。

レースイベントによっては、公平を期すために特別なルールや参加条件などが設定されています。たとえば、Zwiftによるイベントではカテゴリー強制やハードウェア要件を採用している場合があります。コミュニティ主導のイベントでは、主催者による特別なルールが適用される場合があります。

「カテゴリー強制」のあるイベントでは、Zwifterは自分のレベルより低い不適切なカテゴリーにエントリーすることはできません。

「ハードウェア要件」のあるイベントでは、参加条件として特定のデバイス(心拍計やスマートトレーナーなど)を使用することが指定されています。ハードウェア要件について詳しくは、こちらを参照してください。

コミュニティ主導のイベントに参加する場合、ZwiftPowerによるその他のルールが適用される可能性があります。ZwiftPowerでこれらのルールについてよく読んでおきましょう。

エリートレースには特別なルールが設定されています。チームレベル、個人レベルで適用されるこれらのルールについては、参加者に事前に通知されます。

Zwiftのガレージには多種多様なバイクとホイールセットが用意されています。レースコースの特徴に合わせて装備を選んでレースに臨みましょう。

ダートコースにはマウンテンバイクかグラベルバイクが適しています。スピードの出る平坦なコースなら空力性能に優れたバイクやホイールセットがおすすめです。登りの多いコースなら軽量化を重視して装備を選ぶのがベストです。ガレージにはタイムトライアル用のバイクとホイールセットもあります。

バイクとホイールセットには空力性能と軽さの評価がついています。星の数が多いほど優れていることを示します。
注意: Zwiftを始めたばかりなら、最初からすべてのバイクとホイールを利用できるわけではありません。一部のアイテムはZwiftで一定のレベルに達するとアンロックされます。ガレージにある装備を増やすには、ゲーム内のDrop Shopで購入することもできます。Dropについて詳しくは、こちらを参照してください。